さて、TS050
インストを見るといきなりクリアパーツをはめる所から開始なんですね
これは長いことカーモデルを作ってきたけど初めての経験
最終的にクリアがけする時にマスキングはするとして、溶剤との希釈を誤って揮発したシンナーがマスキングの間に入り込んだら一発アウトだなぁ（怖！）

続いてコクピット
ここは自作した２種類のデカールを使ってみました。

このままだとあまりに質感が乏しいのでつや消しブラックでコーティング
まずまずいい感じになってきました

最後に全て合体

ここまでは何とか無事終了
それにしてもこのキット難度が高いですね！
今まで作ったタミヤのキットは左右分割されたパーツを接着するときに苦も無くピタリと合ったのですがこいつはそうはいきません
一番上の写真見ればわかるけど中央のダボも両方メスだったりで(もしかして設計ミス？）タミヤらしくないです。
ここ適当につけちゃうとリアカウルとの間に間違いなく隙間が出来ちゃいますのでこれから作る人は十分慎重につけた方がいいですよ。
つづく